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なおすけの日常

日常の記録

2020年東京オリンピック≪野球≫ 気になる日程、会場や出場国。またその間のプロ野球への影響は?

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野球競技は、2008年北京オリンピック以降正式種目から除外され2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと2大会連続実施されませんでしたが、開催都市提案の追加種目として、2020年東京オリンピックでは3大会ぶりに実施されることが決まりました。

 

この記事では、2020年東京オリンピック≪野球≫気になる日程、会場や出場国。またその間のプロ野球への影響について書いていきたいと思います。

 

目次

 

 

2020年東京オリンピック≪野球≫の日程

 7月29日(水)に福島あずま球場にて開幕し、8月8日(土)横浜スタジアムにて決勝戦が行われる予定になっています。(2019年9月時点。今後、日程変更の可能性があります。)

 

2020年東京オリンピック≪野球≫の会場

会場は、福島あづま球場と横浜スタジアムの2つです。

 

福島あずま球場

福島あづま球場は、福島県福島市福島県あづま総合運動公園内にある野球場です。普段は、年に数回開催されるプロ野球公式戦や高校野球、社会人野球などで使用されています。

 

東京オリンピックでは、開幕戦のみの開催となります。

 

横浜スタジアム

横浜スタジアムは、神奈川県横浜市横浜公園内にある野球場です。プロ野球横浜DeNAベイスターズの本拠地となっています。

 

東京オリンピックでは、開幕戦を除く全ての試合が横浜スタジアムで行われます。

 

2020年東京オリンピック≪野球≫の出場国

出場国は、今の時点で決まっているのは開催国枠の日本のみです。

 

アジア・オセアニアから1枠、ヨーロッパ・アフリカから1枠、2019年プレミア12の優勝国、さらに北米・南米から2枠の計6チームで行われます。

 

出場国に関しては決まり次第、追記していきます。

 

2020年東京オリンピック≪野球≫のプロ野球への影響は?

2020年プロ野球の日程は次のように発表になっています。

 開幕は例年より10日ほど早い3月20日。五輪開会式2日前の7月22日から8月13日まで休止し、同14日から再開する。五輪に出場した代表選手の体調を考慮し、閉会式翌日から4日間の調整期間を設定。休止期間は23日間となる。日本シリーズは11月7~15日(第7戦)に行われる。

 

まとめ

 北京オリンピック以来3大会ぶりに開催されることが決まった野球競技ですが、東京オリンピックでは開催都市提案の追加種目としての開催になります。そのため2024年以降、再び実施されるかは未定となっています。

 

野球が盛んな日本でのオリンピックということで、この大会で野球を盛り上げて世界的に野球が普及していくといいですね。

 

以上

2020年東京オリンピック≪野球≫の気になる日程、会場や出場国。またその間のプロ野球への影響は?についてでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。