csファイナルステージ初戦は大敗。。対戦成績は1勝1敗に。。
皆さんこんにちは!!
ついにcsファイナルステージが開幕しました。初戦は、ライオンズ投手陣が打ち込まれ、4-10の大敗となってしまいました。。
それでは、csファイナルステージ1戦目を振り返っていきます!どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
スコア
西武 4-10 ソフトバンク
試合の流れ
先発は西武菊池、ソフトバンクバンデンハークでした。
ライオンズは不動のメンバー、ソフトバンクは菊池対策として1番川島、ショートに西田を起用しました。残念ながら、キャッチャー森の起用はありませんでしたね。
ライオンズは3回裏に源田、浅村の連続タイムリーで2点を取り、3回終了時点では2-1とライオンズリードの展開でしたが、、
続く4回に菊池がつかまりました。。。
ツーアウト一塁から下位打線の西田、甲斐につながれ、1,2,3番に3連続タイムリーを許し、この回大量5失点となってしまいました。。
甲斐に与えたフォアボールがホントに悔やまれます。。上位の3連打はさすがソフトバンク打線という感じでした。。
ライオンズはその後、栗山と山川にそれぞれソロホームランが飛び出し、追い上げを見せましたが、2番手十亀、3番手平井が計4失点と打ち込まれ、突き放されました。。
7回終了時点で4-10と大量ビハインド。
ソフトバンクは大量6点のリードがありながら、嘉弥真、加治屋、森の必勝リレーで試合を締めました。今日の展開で彼らを使うとなると、最大6連投も辞さないといった考えなのでしょうか。
注目ポイント
バンデンハークが良かった、、
普段はフォアボールをきっかけに崩れるバンデンハークでしたが、今日はフォアボール0。終始ストライク先行のピッチングでなかなか攻略できませんでした。。その中でも3回の集中打、栗山と山川のホームランで4点を取ったあたりは、ライオンズ打線さすがだなという印象でした。今日の感じだと明日以降、打線は心配ないと思います。
15被安打10失点の投手陣、、
先発菊池は、5回9被安打6失点。2番手十亀は1回3被安打3失点。とこの2人は今後に不安が残るピッチング内容でした。菊池は6戦目までもつれた時に先発してもらわないといけないですし、十亀も中盤の競った展開で投げてもらわないといけません。。ですが、今日見た感じだと菊池はともかく、十亀の出番はもう無いかなと思いました。。
まとめ
csファイナルステージ大事な初戦でしたが、ライオンズの弱さである投手陣が打ち込まれ、大量10失点での大敗となってしまいました。最悪のスタートにはなりましたが、アドバンテージを含めて1勝1敗とタイになっただけなので、気持ちを切り替えて明日以降に臨んでほしい!明日は、今日と逆のスコアを期待!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらポチっと、お願いします。( `ー´)ノ