csファイナルステージ2戦目は13得点で大勝、対戦成績2勝1敗とリード
皆さんこんにちは!!
初戦ライオンズは大敗を喫し、アドバンテージを含めて1勝1敗で2戦目を迎えました。2戦目はライオンズがやり返す形、大量13得点で勝利を収めました!
それでは、csファイナルステージ2戦目を振り返っていきます!どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
スコア
西武 13-5 ソフトバンク
スコアはこのようになりました。
試合の流れ
ライオンズは、8番ライトで外崎が久しぶりのスタメン出場となりました。ソフトバンクは昨日の対左打線から2人かえて、ショート高田、セカンド明石がスタメン出場となりました。
今日はライオンズが初回に先制しました!
ランナーを2人置いて5番の栗山に先制のスリーランホームランが飛び出し、いきなり3点を先制しました!!
多和田は初回3人で抑えたものの、2回は4本のヒットに味方のミスもあり、3点を奪われすぐさま同点に追いつかれてしまいました。。
ところが直後の2回の攻撃、先頭森のヒットからチャンスを作り、源田のタイムリー、浅村のスリーランホームランで4点を獲得。すぐに勝ち越しに成功しました。いずれも2アウトからの得点で、相手にとってダメージの大きい得点になりました!!
多和田は3回にも3つのフォアボールから2点を奪われ、2点差に詰め寄られましたが、4回以降は立ち直り結局6回まで投げ続けました。
4回以降はヒット1本に抑えた多和田ですが、失点した2,3回とそのほかの回のピッチング内容に差がありすぎる。。これが多和田らしさ、なのか、、
打線は3回に源田のタイムリー、6回は栗山のタイムリー、7回には秋山と栗山にタイムリーが出て得点を重ねました。
7回終了時で13-5とライオンズ大量リードで、終盤を迎えました。
6回に多和田が降板して以降は、7回増田、8回マーティン、9回ヒースとライオンズ勝ちパターンの継投。スコアはこのまま13-5でライオンズの勝利となりました!
注目ポイント
ライオンズの強みが出た試合
今日の試合は、ライオンズが序盤から得点を重ね大量13得点を奪いました。源田が3安打でそのうち2本がタイムリー、浅村がスリーランホームラン、栗山が先制のスリーランを含む3安打6打点の活躍でした!7回には、昨日から無安打が続いていた秋山にも、シリーズ初ヒットとなるタイムリーも生まれました!
4回以降は0リレー
多和田が、序盤はピリッとしないピッチングでしたが、4回以降6回まではヒット1本に抑える好投。7回増田はピンチを作ったもののデスパイネを運よくレフトフライに打ち取り無失点。8,9回のマーティン、ヒースはテンポよく0に抑えました。
まとめ
昨日は10失点大敗のライオンズでしたが、今日は大量13得点で打ち勝ちました。対戦成績を2勝1敗とし、ライオンズが一歩リードとなりました。
明日の予定
予告先発は西武榎田、ソフトバンク千賀と発表になっています。榎田は初めてのソフトバンク戦の先発になります。どんなピッチングを見せてくれるのか非常に楽しみです。千賀はcsファーストステージから中4日での先発になります。中4日の影響はあるのか、、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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