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なおすけの日常

日常の記録

csファイナルステージ総括①

皆さんこんにちは!!

 

21日に行われたcsファイナルステージ第5戦、ライオンズはソフトバンクに5-6で敗れ、10年ぶりの日本シリーズ進出は叶いませんでした。

 

今回は、計5戦行われたcsファイナルステージ、それぞれの試合の振り返りをしていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/

 

第1戦

西武 4-10 ソフトバンク

 

初戦の先発は西武菊池、ソフトバンクバンデンハークでした。

 

個人的には、シーズン終盤に菊池はソフトバンク戦初勝利を挙げ、さらに相手バンデンハークからは今年は良く打っているということで、ライオンズ有利と見ていました。

 

ところが、今季対西武3戦で14つもの四死球を与えていたバンデンハークが、6回まで無四球の好投。(好投と言っても4点は取れていましたが、、)

 

対する菊池は、逆転した後勝負の4回に9番甲斐へ与えたフォアボールからこの回大量4失点。さらに血豆が何とか、、なんて情報もありましたが、、。フォアボールが明暗を分ける結果になりました。。

 

さらに、この試合ライオンズにとって不運なあたりがいくつもありましたね。。

 

6回にはボテボテのあたりがタイムリー内野安打。7回には折れたバットが三塁方向へとび、サードゴロを処理できず(記録はサードのエラー)。さらに満塁からセカンドベース付近へのゴロ、ゲッツーかと思われましたが、アンツーカーで高くバウンドしセンター前へ抜けるあたりになったりと。

 

勝敗に直結するプレーではなかったですが、この6,7回の失点で終盤の追い上げが難しくなってしまいました。。

 

第2戦

西武 13-5 ソフトバンク

 

第2戦の先発は西武多和田、ソフトバンクミランダでした。

 

多和田は打線の援護が多かったとはいえ、シーズン16勝を挙げ最多勝を獲得しました。投手の分業制が進む中で、完投数はリーグトップの5、完封数も上沢、武田の3に次ぐ2つ。(その2つがいずれもオリックス戦だったということは黙っておこう)さらに投球回数は、則本に次ぐリーグ2位の172.2回と十分最多勝にふさわしい成績だったと思います。

 

そんな多和田、対ソフトバンク防御率は9点超という成績でしたが、2試合しか登板していないのに防御率なんてあてになりません。7月のメットライフドームでの対戦では、8回まで0に抑えながらも、9回に4失点するという結果でした。

 

相手はファーストステージではイマイチだったミランダ、さらに中4日での登板ということで、この試合も十分期待できる。

 

第2戦は、初回からライオンズらしい攻撃が見れました。栗山のスリーランで先制。さらに、2回に4点、3回に1点と序盤3イニングで大量8点をを奪いました。

 

2,3回とソフトバンクも点を返しましたが、4回以降は多和田が良いピッチング。2番手以降も増田、マーティン、ヒースが0に抑え、ライオンズがシリーズ初勝利となりました。

 

今回はここまで。

次回は、第3戦以降について書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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