【意外?!】「水道」「電気」「ガス」は節約するな!倹約家の僕が徹底解説!!
こんにちは、なおすけです。
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、「水道」「電気」「ガス」を節約しない理由について解説していきます。
生活の「モットー」
僕が、普段の生活において最も重要視していることは、「ストレスを溜めない」ことです。
「水道」「電気」「ガス」を節約しない理由
- ストレスが溜まる
- 費用対効果が薄い
ストレスが溜まる
「水道」「電気」「ガス」を節約するとストレスが溜まります。これは皆さんも経験があるはずです。
- 「寒いけど、エアコンを付けずに重ね着をする」
- 「暑いけど、扇風機で我慢。もしくは内輪で代用する。」
- 「シャワーは○分まで」
- 「電気をこまめに消す」
- 「使っていないコンセントを抜く」
などなど。
どうでしょうか。皆さんも「節約するぞー!」と意気込んで、これらの行動をとったことあるのではないでしょうか。
ですが、大体は続かず、ストレスを抱え断念。
- 「寒いけど、エアコンを付けずに重ね着をする」→でもやっぱり寒い。
「寒いからエアコンを付ける。」
→「あぁ、節約しないといけないのに、またエアコンを使ってしまった。。」
→「ストレス」。。。
- 「暑いけど、扇風機で我慢。もしくは内輪で代用する。」→でもやっぱり暑い
「暑いからエアコンを付ける。」
→「あぁ、節約しないといけないのに、またエアコンを使ってしまった。。」
→「ストレス」。。。
- 「シャワーは○分まで」
「今日だけはちょっと長めにしよう。」
→「あぁ、節約しないといけないのに、またシャワーを長く使ってしまった。。」
→「ストレス」。。。
- 「電気をこまめに消す」
「電気を消し忘れる。」
→「あぁ、節約しないといけないのに、また電気を消し忘れてしまった。。」
→「ストレス」。。。
- 「使っていないコンセントを抜く」
「使っていないコンセントを差しっぱなし。」
→「あぁ、節約しないといけないのに、またコンセントを抜き忘れてしまった。。」
→「ストレス」。。。
※独り身の方はまだ良いですが、二人以上でお住まいの方は、「相方との意識の違い」によって、さらに「ストレスを溜める」結果に繋がります。。
費用対効果が薄い
「水道」「電気」「ガス」をコツコツ節約しても、費用対効果は薄いです。
例えば・・(僕の実例)
- エアコンをほぼ使わなかった6月の電気代:1,032円
- エアコンをほぼ毎日使った1月の電気代:2,354円
もし僕が1月に、「寒いのを我慢してエアコンを使わなかった場合」、電気代を1,300円ほど節約することが可能ということになります。
この数字を見て皆さんはどう思われるでしょうか。
僕は、「毎日エアコンを使わない苦しみ」に対して「1,300円の電気代減」は費用対効果はかなり薄いと考えます。
僕が重要視する倹約法
では、倹約家の僕はどのような倹約法をとっているのか。
それは、「固定費の見直し(プランの見直し)」です。
- 家賃に低い物件に引っ越す
- 電力・ガス会社を変更する
- 使っていない月額サービスを解約する
- 携帯料金を見直す(格安SIMに切り替える)
などなどです。
まとめ
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、「水道」「電気」「ガス」を節約しない理由について解説しました。
皆さんも、「毎日ちまちま節約をする」のではなく、普段の生活は変えずに「固定費の見直し(プランの見直し)」をしてみてはいかがでしょうか。
”毎月の出費を抑えたい”皆さんに、ご参考になれば幸いです。
それでは。