【超重要】今すぐ見直すべき固定費5選。徹底解説!!
こんにちは、なおすけです。
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、今すぐ見直すべき固定費5つについて解説します。
この記事を読むべき人
- 労力をかけずに日々の出費を減らしたい方
なぜ固定費を見直すべきなのか
もしあなたが「貯金したい!」と思った時、出費を減らすためにできることはいろいろあります。
- 自炊する
- 毎日弁当を作ってランチ代を浮かす
- 毎朝買っているコーヒーを我慢する
- 電気をこまめに消す
- 水を使いすぎない
- 一駅分歩く
- 買い物を制限する
- 趣味に使うお金を制限する
- 固定費を見直す
などなどがあります。
この中で、太字で示した「固定費を見直す」と「その他の方法」の大きな違いにお気づきでしょうか?
それは、
- 固定費を見直す → 普段の生活は”今まで通り”でOK
- その他の方法 → 普段の生活を”変える”必要がある
ということです。
人が”普段の生活スタイルを変える”ということはかなり難しいですから、
「出費を減らしたい!」と思った時に、
上表の中の「固定費を見直す」以外の方法をとってしまった場合、
”いつもと違う生活スタイル”にストレスを感じ、
挫折してしまう可能性が非常に高いです。
逆に、「固定費を見直す」という方法をとった場合、
”普段の生活スタイル”を変える必要がありませんから、
多くの人にとってストレスなく出費を抑えることができます!
今すぐ見直すべき固定費5つ
- 家賃
- 電気代
- ガス代
- 通信費
- 月額サービス
家賃
言わずもがな、僕たちが普段生活する上で1番の出費は「家賃の支払い」です。
この家賃をいかに減らすかは最重要です。
家賃についての超重要事項
不動産屋で物件選びをしていると、家賃1000円、2000円の差が小さく見えがちです。
例えば・・
- 家賃7万以内で探していたけど、7万2千円の物件を勧められ契約してしまった。
皆さんもこのような経験があるのではないでしょうか。
ここで考えるべきは、「家賃は多くの場合、2年間(24ヶ月)払い続ける」ということです。
- 7万円を24ヶ月払い続ける場合 → 168万円
- 7万円2千円を24ヶ月払い続ける場合 → 172万8千円
このように、2年間では4万8千円の差になります。
このことを十分に考えておくことが必要になります。
電気代
電気代は、現在「自由化」されており、僕たちは好きな電力会社を選ぶことができます。
もし今、思考停止で東京電力を使っている方は、今すぐ乗り換えましょう。
我が家の実際の記録(2020年1月)・・
このように、契約している電力会社が違うだけで300円ほどの差が出てきます。
一度手続きをするだけで、毎月料金が安くなりますから、今すぐ乗り換えましょう。
ガス代
ガス代も電気と同様に「自由化」されています。
ガス会社を今まで選んでこなかった方は、今一度見直しをしましょう。
また、一般的に「プロパンガス」と「都市ガス」では料金に大きな差があります。どちらかを選べる場合は、「都市ガス」を選びましょう。
通信費
今現在、大手キャリアを使っている方は、今すぐ「格安SIM」に乗り換えましょう。
それだけで、毎月数千円の出費を抑えることに繋がります。
また、「お金持ちほど格安SIMを使っている」というデータもあります。
月額サービス
今ご自身で契約している月額サービスを把握していますか?
もし、自分が何のサービスに月額料金を払っているか分からな場合は、今すぐ確認しましょう。
その中で、使っていないサービスがあれば今すぐ解約しましょう。
まとめ
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、今すぐ見直すべき固定費5つについて解説しました。
今回ご紹介した、「固定費の見直し」を実践するだけで、月数千円の出費を抑えることができます。
一度手続きをするだけで良いので、「後で」ではなく「今すぐ」やりましょう。
是非参考になれば幸いです。
それでは。