【お金を貯めたい方へ】まず身につけるべき「思考」と「行動」
こんにちは、なおすけです。
今回は、もしあなたが「お金を貯めたい」と思ったとき、
身につけるべき「思考」と具体的な「行動」ついて書いていきます。
まずひと月の支出を把握する
まず初めに、ひと月の支出を把握しましょう。
記録の仕方は人それぞれでOKです。
普通にスマホアプリを利用するのが手軽で良いです。
ポイントは「あまりきっかりやり過ぎないこと」。
初めはやる気に満ち溢れているので細かいルールを決めがちですが、だんだん面倒になってきます。
最低限、①日にち②金額③用途を記録すればOKです。
アプリの機能でカテゴリ分け(食費・日用品等)ができれば、あとで確認しやすいです。
節約のために"我慢する"はNG
ひと月の支出が分かったら対策をします。
そこで考えるべきことは「節約のために"我慢する"はNG」ということです。
大抵の人は我慢すると反発します。
自分にとっての幸せとは
重要なことは、無駄な出費を減らすということです。
一つ一つの出費に対して自問自答してみてください。
- 「やあやあ。○月×日の自分。あの時の〇〇円の支出に後悔はないかい?」
重要なのは、「自分にとっての幸せとは」ということ
人と比べるものでもないし、正解があるわけではありません。
- 友達との付き合いで毎週〇〇円使っている
- 趣味で毎月〇〇円使っている
- 毎週飲み会で〇〇円使っている
- 毎日のランチ代だけで〇〇円使っている
決して「お金を使うこと=悪」ではない
前述しておりますが、お金の使い方について「万人にとっての正解」はありません。
自分の中にのみ正解があります。
それぞれの出費が自分にとって必要なのか、必要と判断すればそのままの生活で良いですし、必要ないのであれば変えていきましょう。
対策を考える
支出を把握した結果、今の生活で満足という方は良いですが、そうでない方は対策を考えましょう。
もし、「我慢しない生活」を送った結果、自分の考える支出額以下にならない場合、あなたができることは「我慢する」か「収入を上げる」です。
まとめ
以上、お金を貯めたい方が身につけるべき「思考」と「行動」でした。
それでは。
【体験談】ウイルス性イボの治療 -足裏のイボは地獄の始まり-
こんにちは、なおすけです。
今回は、ウイルス性イボの治療に行ってきたのでその記録です。
足の裏が痛い
ある時突然、足の裏にチクッと痛みが出始めました。
しばらく放っておきましたが、よくなる気配なく。
ググってみると「イボ」か「魚の目」のよう。
「イボ」
「イボ」の場合は、治療法としては、「液体窒素を当てて細胞を死滅させる」。
そしてこれがかなり痛いよう。
僕:「(嫌やな。。)」
「魚の目」
「魚の目」の場合は、カッターで削ることで除去可能なよう。
足の裏の表面のみ削るので、痛みはない模様。
僕:「(こっちが良いなぁ)」
診察編
僕:「足の裏に出来物ができていて痛いんです。」
医者:「嫌な予感がするな。見せてくれる?」
僕:「はい。」
見せる。
医者:「ちょっと削るね。嫌な予感がするな。(ボソッ)」
足の皮の表面を削られる。これは痛みはない。
拡大鏡で見る。
医者:「ウイルス性のイボだね。」
僕:「うっ、、、。」
魚の目であって欲しいという、僕の願いは届かず。
液体窒素による繰り返し治療が必要で、1〜2週間に一回、それを最低でも3ヶ月間、続ける必要がある模様。
治療編
医者:「じゃあ、液体窒素当てて治療するね。」
僕:「え、。ちょっ。痛いんですよね?」
間髪なく液体窒素を当てられそうになり、思わず静止。
液体窒素を3回当てられる。
- 1回目:僕:「ほう。こんなもんか。」痛み無し。
- 2回目:今度はちょっと長めに当てられる。僕:「ウッ。」ピリッと痛む。
- 3回目:3回目はさらに長く当てられる。僕:「ウー、、。(耐える。。)ピリッ。」最後に刺すような痛み。
医者:「じゃあ、靴下履いて良いよ。」
僕:「(痛くて履けないよ。。泣)」ズキズキ痛む。。
患部画像 ※閲覧注意
まとめ
病院から家に帰るまでは、歩くたび激痛でした。
これが後3ヶ月続くとなるとどうなることやら、、、
そして、3ヶ月後ほんとに治るのか。
水ぶくれになるとか、血豆ができるとか聞きますし。。泣
また、経過報告します。
それでは。
【2020年3月購入品紹介】もっと早く買えばよかった。外付けHDD(テレビ録画用)
こんにちは、なおすけです。
今月は、テレビ録画用の外付けHDDを購入したのでご紹介します。
この記事を読むべき人
- テレビ録画の方法を知りたい方
- テレビ録画にオススメな外付けHDDが知りたい方
我が家のテレビ
僕の家にはテレビがありますが、録画の機能はありませんでした。
ちなみに我が家のテレビ↓
録画をするために重要なポイント
- チューナー数
- USB端子
チューナー数
僕の家のテレビのように、チューナー数が2であればテレビを見ながら他の番組の録画ができます。
もしチューナー数が1だと、録画をしているときはその録画をしている番組しか見れない状態になってしまいます。
それでは、録画する意味が薄れてしまいますね。
USB端子
USB端子があれば、外付けHDDをつないでテレビの録画をすることができます。
まず、テレビの背面にUSB端子があるか確認しましょう。
僕が購入した外付けHDD
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ポイント
- 容量
- 価格
選んだポイントは以上の2点になります。
僕の場合、長期的に番組を保存するつもりはないので、容量は少なめのものを選びました。
※500GBでは45時間ほど録画できます。
価格に関しては、「安物買いの銭失い」にならないよう、高すぎず安すぎずのものを選びました。
結果的に、容量も動きも問題なく非常に満足しています。
まとめ
今回は、今月僕が購入したテレビ録画用外付けHDDの紹介でした。
それでは。
【倹約家の思考】毎月1000円からでOK。貯金したいなら長期目線で考えろ!
こんにちは、なおすけです。
今回は、「貯金をしたいのなら長期目線で考えるべき」という話をしていきます。
貯金は一日にして成らず
当然ですが、「一晩で大金持ちになれる!」といった魔法は、この世界には存在しません。
貯金をしたければ、毎月の収入から”少しずつ”溜めていくことが必要になります。
習慣化が貯金の近道
- 収入が少ないのにチマチマ貯金しても。。
こんな思考の方は、一生貯金はできません。収入が増えても、その分出費も増えていくでしょう。
もし、あなたが貯金をしたいのなら、収入の少ない今のうちから”貯金の習慣”をつけていくことが重要です。
まずは毎月1000円から
まずは毎月1000円から始めましょう。
理由は以下。
- 貯金の成功体験を得る
- 貯金を習慣付ける
無理のない額から始めて、「貯金の成功体験を得る」「貯金を習慣付ける」ことは非常に大事です。
「自分はもっと貯金する!」と意気込んだ人の末路
毎月の出費をいきなり下げるのは大変です。
今まで、”支出と収支がプラマイゼロ”の生活をしてきた人が、いきなり大きい額を貯金しようとすると大抵は失敗します。
そして、「自分には貯金なんて無理なんだ・・」と自信をなくします。
オススメ貯金先
貯金先について、僕のオススメは「積立投資」ですが、不安な方は普段使用している口座と別に「貯蓄口座」を作って毎月入金しましょう。
そして、それを給料日の習慣にしましょう。
※積立投資はほったらかしでOKなので、非常にオススメです。僕が実践している積立投資については、また別記事でご紹介します。
毎月1000円貯金したときの成果
毎月1000円の貯金した場合、考えるべきは1年後、10年後、30年後の成果です。
- 1年後・・ 1万2千円
- 10年後・・ 12万円(積立投資をした場合約15万円)
- 30年後・・ 36万円(積立投資をした場合約83万円)
1年後の成果
毎月1000円(外食1回分相当)を貯金に回すだけで、1年後には「1泊の旅行に行けるくらいの金額」になります。
繰り返しにはなりますが、これを「たった1万2千円か」と思うような人には貯金はできません。もし当てはまる方は、どうぞ貯金は諦めてください。
※前提として世の中「貯金が全て」ではありません。
10年後、30年後の成果
10年、30年と続けると、ある程度まとまった金額になります。
さらに、もし銀行口座に預けるのではなく、積立投資をした場合は10年後には「プラス3万円」、30年後には「プラス47万円」になります。
※優良な投資先に投資をした場合に、十分到達可能な利回り(年利5%)で計算しています。ご自身でも以下のサイトから確認してみてください。
まとめ
今回は、「貯金をしたいのなら長期目線で考えるべき」という話をしました。
参考になれば幸いです。
それでは。
【超重要】今すぐ見直すべき固定費5選。徹底解説!!
こんにちは、なおすけです。
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、今すぐ見直すべき固定費5つについて解説します。
この記事を読むべき人
- 労力をかけずに日々の出費を減らしたい方
なぜ固定費を見直すべきなのか
もしあなたが「貯金したい!」と思った時、出費を減らすためにできることはいろいろあります。
- 自炊する
- 毎日弁当を作ってランチ代を浮かす
- 毎朝買っているコーヒーを我慢する
- 電気をこまめに消す
- 水を使いすぎない
- 一駅分歩く
- 買い物を制限する
- 趣味に使うお金を制限する
- 固定費を見直す
などなどがあります。
この中で、太字で示した「固定費を見直す」と「その他の方法」の大きな違いにお気づきでしょうか?
それは、
- 固定費を見直す → 普段の生活は”今まで通り”でOK
- その他の方法 → 普段の生活を”変える”必要がある
ということです。
人が”普段の生活スタイルを変える”ということはかなり難しいですから、
「出費を減らしたい!」と思った時に、
上表の中の「固定費を見直す」以外の方法をとってしまった場合、
”いつもと違う生活スタイル”にストレスを感じ、
挫折してしまう可能性が非常に高いです。
逆に、「固定費を見直す」という方法をとった場合、
”普段の生活スタイル”を変える必要がありませんから、
多くの人にとってストレスなく出費を抑えることができます!
今すぐ見直すべき固定費5つ
- 家賃
- 電気代
- ガス代
- 通信費
- 月額サービス
家賃
言わずもがな、僕たちが普段生活する上で1番の出費は「家賃の支払い」です。
この家賃をいかに減らすかは最重要です。
家賃についての超重要事項
不動産屋で物件選びをしていると、家賃1000円、2000円の差が小さく見えがちです。
例えば・・
- 家賃7万以内で探していたけど、7万2千円の物件を勧められ契約してしまった。
皆さんもこのような経験があるのではないでしょうか。
ここで考えるべきは、「家賃は多くの場合、2年間(24ヶ月)払い続ける」ということです。
- 7万円を24ヶ月払い続ける場合 → 168万円
- 7万円2千円を24ヶ月払い続ける場合 → 172万8千円
このように、2年間では4万8千円の差になります。
このことを十分に考えておくことが必要になります。
電気代
電気代は、現在「自由化」されており、僕たちは好きな電力会社を選ぶことができます。
もし今、思考停止で東京電力を使っている方は、今すぐ乗り換えましょう。
我が家の実際の記録(2020年1月)・・
このように、契約している電力会社が違うだけで300円ほどの差が出てきます。
一度手続きをするだけで、毎月料金が安くなりますから、今すぐ乗り換えましょう。
ガス代
ガス代も電気と同様に「自由化」されています。
ガス会社を今まで選んでこなかった方は、今一度見直しをしましょう。
また、一般的に「プロパンガス」と「都市ガス」では料金に大きな差があります。どちらかを選べる場合は、「都市ガス」を選びましょう。
通信費
今現在、大手キャリアを使っている方は、今すぐ「格安SIM」に乗り換えましょう。
それだけで、毎月数千円の出費を抑えることに繋がります。
また、「お金持ちほど格安SIMを使っている」というデータもあります。
月額サービス
今ご自身で契約している月額サービスを把握していますか?
もし、自分が何のサービスに月額料金を払っているか分からな場合は、今すぐ確認しましょう。
その中で、使っていないサービスがあれば今すぐ解約しましょう。
まとめ
今回は、”自他共に認める倹約家”の僕が、今すぐ見直すべき固定費5つについて解説しました。
今回ご紹介した、「固定費の見直し」を実践するだけで、月数千円の出費を抑えることができます。
一度手続きをするだけで良いので、「後で」ではなく「今すぐ」やりましょう。
是非参考になれば幸いです。
それでは。