北海道日本ハム主催ゲーム実況近藤祐司アナのMLB風実況語録

皆さんこんにちは！！

皆さんも日ハム主催試合の中継を見て，「んん？？この実況なんか違和感ある．」と思ったことがあるのではないでしょうか．「日本ハム戦の実況は近藤アナじゃないと物足りない」という人がいる一方，中には「うざい」と思う方もいるようですね．

私も，はじめは違和感だらけで「うざい」と思いながら聞いていました．ところが，最近になって近藤アナの虜になっています．（笑）

そこで今日は，MLB風の野球実況でお馴染み，近藤祐司氏の独特の言い回しをまとめてみました！！

これを読めば，より楽しく日本ハム主催試合を観戦できるようになります！

まず一番有名な，「イッツゴーンヌ！！！！」です．近藤アナと言えばイッツゴーンヌですね．これは，ホームランが入った時（日本ハムの選手が打ったとき）に使います．ライオンズファンからしたらあまり聞きたくない言葉ですね．．（笑）

こちらは，ホームランが入った時（ビジターチームの選手が打ったとき）に使います．これは，たくさん聞きたい．(;'∀')

こちらは，３者凡退でイニングが終わった時に使います．「○回は○○（投手）がワンツースリーに抑えました．」こんな感じです．何度も聞いていると癖になります．

○○ピッチは，カウントを言うときに良く使います．「ツーツーピッチ（カウント２－２のとき）」のような感じです．

ショットとはホームランの意味です．例えば，「ツーランショット（ツーランホームラン）」といった感じです．

sweepとは３タテ（同一カード３連戦３連勝）の意味です．

投手の決め球のことです．「お金が取れるボール」という意味だそうです．

これは，打者を見逃し三振に打ち取ったときに使います．個人的に，近藤アナの言い回しで「ジャストルッキング」が一番好きです．(*´ω｀) また，同じ意味でウィンドーショッピングと言うこともあるようです．

これは，フルカウントの状態での投球のときに使います．「○○（打者）をペイオフします」と，このように使われます．pay offとは日本語で清算するという意味です．なんとなく分かりますよね．

ダブルプレーのことです．最近初めて聞きましたが，「ツインキリング」，なんかかっこいいですよね．

これは，セカンドベースに滑り込まなくても，余裕をもって（立ったまま）セーフになる２塁打のことです．スタンディングダブルとも言います．

以上，近藤祐司アナの語録集でした．newワードがあれば，どんどん追加していきたいと思います！

なおすけの日常