10/6 西武vsソフトバンク シーズン最終戦を勝利で飾ることはできず。。
皆さんこんにちは!!
今シーズン最後の試合でしたが、序盤の失点が響き悔しい敗戦となってしまいました。
それでは、ヤフオクドームで行われたソフトバンク戦を振り返っていきます!どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
スコア
西武 3-8 ソフトバンク
勝利投手 武田 4勝9敗1セーブ
敗戦投手 斎藤大 1勝3敗0セーブ
セーブ
スコアはこのようになりました。
試合の流れ
先発は西武斎藤大将、ソフトバンク高橋礼でした。
先制したのはライオンズでした。
2回2アウト一塁から7番メヒア、8番山田がチャンスを作り、満塁から今日9番の源田に2点タイムリーが飛び出しライオンズが2点を先制しました!!
ところが直後の2回裏、斎藤は連続四死球で0アウト一二塁のピンチ。5,6番の松田、福田を打ち取り2アウトとしましたが、続く西田に逆転のスリーランホームランを打たれてしまいました。。もう、最悪の失点パターンです。。
斎藤は3回にも、3つの四死球で満塁のピンチを作り2つの内野ゴロで2失点。結局斎藤は、3回5失点被安打1四死球6の内容でした。打たれたヒットはホームラン1本のみでしたが、四死球が多くそのランナーが失点につながってしまいました。。
斎藤の後は、十亀、武隈、松本とポストシーズンへ生き残りをかけた投手の継投になりました。
8回に登板した松本は、先頭のグラシアルに一発を浴び、続く松田の打球を体に受けたところで降板となってしまいました。
松本の緊急降板をうけて今井が登板しましたが、ランナー二塁から明石に一発を打たれさらに2点を追加されてしまいました。。
反撃したい打線でしたが、2回以降は7回にダブルプレーの間に1点を取るのがやっとでした。。
試合は3-8でライオンズは敗戦となってしまいました。。
注目ポイント
12安打放つもわずか3得点。。
3試合連続で2ケタ安打となったライオンズ打線ですが、わずかに3得点と大事なところでソフトバンク投手陣に抑えられてしまいました。。さらに、すべて単打ということで持ち前の長打力は影を潜めました。。
十亀は3イニング0。
十亀は中継ぎで3イニング投げ、無失点の好投でした!今後も期待できそうです!ですが、松田に対しては相変わらずの投球。2球で追い込みながらも決めきれず、結局フォアボールを出してしまいました。。なんでかなぁ、、
まとめ
ライオンズはシーズン最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。。これで今季の試合をすべて終え、ライオンズは88勝53敗2分の成績でした。シーズン1位で終えたライオンズは今後、17日からのクライマックスシリーズファイナルステージに臨みます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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