25日は運命のドラフト会議。
皆さんこんにちは!!
csで改めて投手陣の弱さが目立ったライオンズですが、今年のドラフトではどんな選手の指名になるのでしょうか。
今回は、25日(木)に迫った2018年ドラフト会議について書いていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
去年のドラフトは?
今年のドラフトの話をする前に、去年のドラフトについて振り返ってみたいと思います。
2017年ドラフト指名選手
1位 斉藤 大将 投 手 明 大 22 契10000、年1500 2位 西川 愛也 外野手 花咲徳栄 18 契7000、年700 3位 伊藤 翔 投 手 四国IL・徳島 19 契5000、年600 4位 平良 海馬 投 手 八重山商工 18 契4000、年600 5位 与座 海人 投 手 岐阜経大 22 契3000、年700 6位 綱島 龍生 内野手 糸魚川白嶺 18 契1500、年500
振り返ってみると、投手が4人、野手が2人とやはり投手が多め。野手2人は、将来性を見ての高校生の指名でした。
1位の斉藤は、即戦力として期待され、オープン戦でも登板しましたが結果が出ず。1軍では16試合に登板しましたが、打ち込まれる試合が目立ちました。
この中で、1軍での活躍が目立ったのは3位の伊藤です。7月には中継ぎでプロ初勝利を挙げ、シーズン終盤のロッテ戦ではプロ初先発で勝利(3勝目)を挙げました。
ですがこう見ると、残念ながら1年目から目立った活躍をした選手はいませんでした。
今年は、やはり即戦力として2ケタ勝てるピッチャーが欲しい。。(DeNAの東みたいな、、)
2018年ドラフト1位指名は?
個人的な希望としては、即戦力として活躍してくれる投手。ずばり、日本体育大の松本航投手です!
松本投手の経歴としては、
高校は公立の明石商業。
2年生の頃からエースとして活躍。
激戦の兵庫予選を勝ち抜くことはできず、甲子園出場は逃す。
日本体育大では1年生の頃から先発の柱として活躍。
3年生の頃には大学日本代表に選ばれる。
最速155キロのストレート、変化球はカーブ、スライダー、スプリットなどを投げる。
と、このような感じです。
他には、大阪桐蔭の根尾、金足農の吉田、東洋大の上茶谷、甲斐野あたりが候補になるでしょうか。
まとめ
チームの戦力を考えると、1位は投手で行ってほしい気持ちが大きいですが、渡辺SDにはドラフトで良い野手がいる時には野手をとるという発言もありました。最終的な指名選手はドラフト会議前日(24日)に決めるようです。
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