ドラフト会議を終えて、ライオンズ指名選手まとめ②4~7位。
皆さんこんにちは!!
25日にドラフト会議が行われ、ライオンズは7人の選手を指名しました。今回は、ライオンズが指名した7選手のうち4位指名以降の選手の解説をしていきたいと思います!
1~3位指名選手の解説はこちらから。
どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
指名選手
4位 粟津凱士
粟津投手は、東日本国際大学から初のドラフト指名選手になりました。
粟津投手のプロフィール
生年月日:1997年3月1日
身長:180cm
体重:80kg
ポジション:投手
投打:右投げ右打ち
経歴
2年生の秋にはエースとして、同校初の県大会優勝に貢献。
卒業後は東日本国際大学へ進学。
東日本国際大学では、3年秋のリーグ戦で3季ぶりのリーグ優勝に貢献。
4年春のリーグ戦では、優秀選手賞、最多勝利投手賞、ベストナインを獲得。
選手としての特徴
スリークオーターから最速147kmのストレートと、2種類のシンカーが武器。
5位 牧野翔矢
5巡目では将来性のある捕手を指名しました。
渡邉選手のプロフィール
生年月日:2001年3月4日
出身:石川県穴水町
身長:178cm
体重:80kg
ポジション:捕手
投打:右投げ右打ち
経歴
高校は、石川県の遊学館高校。
1年春からベンチ入りし、2年春からは正捕手を務める。
3年間で甲子園出場はならず。
選手としての特徴
パンチ力のある打撃と強肩が武器。身体能力が高く将来性のある選手。
6位森脇亮介
6巡目では、社会人から即戦力として期待の投手を指名。
森脇投手のプロフィール
生年月日:1992年7月13日
身長:175cm
体重:70kg
ポジション:投手
投打:右投げ右打ち
経歴
高校は、京都の塔南高校。
1年秋には、エースとして京都大会3位に導く。
高校卒業後は、日本大学に進学。
2年秋からベンチ入りし、3年秋には同学年の戸根(現巨人)とダブルエースとして活躍。
その後は、社会人チームセガサミーに入団。
選手としての特徴
最速152kmのストレートと、落差のあるフォークボールが武器。
7位佐藤龍世
最後は、15年多和田以来富士大から3年ぶりの指名に。
佐藤選手のプロフィール
生年月日:1997年1月15日
出身:北海道厚岸町
身長:173cm
体重:76kg
ポジション:三塁手
投打:右投げ右打ち
経歴
高校は北海道の北海高校。
3年夏には4番サードとして中軸を担いますが、初戦敗退で甲子園出場はならず。
高校卒業後は富士大学に進学。
1年秋からサードのレギュラーを掴み、ベストナインを獲得。
その後も主力として活躍し、大学通算打率.357、5本塁打35打点の成績。
選手としての特徴
力強いスイングが魅力の内野手。
まとめ
4位以降は、即戦力投手2人に将来性のある捕手、さらに強打の内野手の指名になりました。個人的に注目したいのは、社会人から26歳でのプロ入りとなる森脇投手です。得意のフォークを武器に、1年目からブルペン陣を支えてほしい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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