9/11 去年の雪辱!!西武・源田、盗塁王獲得なるか?!
皆さんこんにちは!!
各チーム残り試合が20試合程と終盤を迎えている2018年ペナントレースですが、この時期になると個人タイトルの行方が気になりますよね。
今回は、現在三つ巴の争いとなっている盗塁王争いについて書いていきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いください.(^^)/
盗塁数ランキング
1.西川(日) 35個
2.源田(西) 34個
3.中村(ロ) 33個
4.金子侑(西)25個
5.外崎(西) 24個
5.中島卓(日)24個 9/11時点
9/11時点での盗塁数ランキングはこのようになっています。残り試合を考えると盗塁王は上位3人の争いになるでしょう。
2年連続の盗塁王なるか?!西川遥輝
去年盗塁39個で盗塁王のタイトルを獲得した西川ですが、今年も盗塁数で上位につけています。
西川の特出すべき点は、盗塁失敗が3つしかないという点です。ここまで盗塁成功率9割2分と、非常に高い成功率を誇っています。
9月に入って6試合で4盗塁を決めており、早くも8月の盗塁数に並んでいます。今後、盗塁王獲得に向けてさらに量産してくるでしょう。
去年の雪辱なるか?!源田壮亮
去年盗塁数37個で惜しくも盗塁王のタイトルを逃した源田ですが、今年も初の盗塁王獲得に向けて西川の存在が立ちはだかっています。
現時点では1個差とまだまだ逆転が可能なので、勝負の9月さらに盗塁数を増やして行きたいです!
チームの勝利が最優先される中で、どれだけ思い切ったスタートが切れるのかがカギになるでしょう。
今年に入って盗塁数急増?!中村奨吾
去年は盗塁数11個と盗塁ランキング10位だった中村ですが、今年は盗塁数が急増しています。
ここまで33個と、去年の約3倍の盗塁数で現時点で1位と2個差の3位につけています。
盗塁刺の数が12個と上位3人の中では1番多く確実性という点で課題もありますが、チームとしての目標を失いつつある中で、初のタイトル獲得に向けて周りのサポートのもと盗塁数を増やしてくるでしょう。
まとめ
やはり、盗塁王の本命は西川でしょう。成功率の高さから、盗塁技術の高さは1番だと思います。ライオンズファンとしては源田にとってほしいですが、チームとして勝利が最優先される中で、どうしても硬い試合が多くなります。今後、盗塁数を増やすのは難しいかもしれません。その点で中村は、チームが5位と低迷しているので、塁に出たらバンバン走ることができます。もしかしたら、逆転での盗塁王獲得あるかもしれませんね。
おまけ
今日、8月の月間MVPが発表され、ライオンズの中村剛也が選出されました!8月は、打率.319、12本塁打、26打点の成績で、中村復活の月になりました!この調子で9、10月も優勝、日本一に向けて打ちまくってほしい!!
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