9/12 西武・秋山翔吾 ２年連続最多安打のタイトルは確実か？！３年ぶりの２００本安打も見えてきた！！
皆さんこんにちは！！
昨日の試合、１か月ぶりに３安打猛打賞を記録した秋山ですが、ここまで１６６本のヒットを放ち最多安打のタイトル、さらに３年ぶりのシーズン２００本安打が見えてきました！
今回は、パリーグの最多安打争い、秋山のシーズン２００本安打について、書いていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。(^^)/
安打ランキング
１．秋山（西） １６６本
２．浅村（西） １５７本
３．柳田（ソ） １４８本
9/12時点ではこのようなランキングになっています。
打率３割５分超も１８本差で３位の柳田
ここまで３割５分超えの超高打率を残している柳田ですが、６試合の欠場があったこと、主に４番での出場のため打席数が少ないということもあり打率の割に安打数は伸びていません。
９本差でチームメイト秋山を追う２位の浅村
浅村も３番での出場が主なため、１番での出場が多い秋山と比べると打席数がどうしても少なくなってしまいます。
ここまで１６６安打でトップの秋山
去年は１８５本のヒットを放ち、最多安打のタイトルを獲得した秋山ですが、今年も開幕からヒットを積み重ねています。主に１番での出場のためリーグトップの打席数、打率も３割２分超えの高打率を残しており、最多安打のタイトルはほぼ確実と言えるでしょう。
あるか？！３年ぶりの２００本安打！
２０１５年に２１６本安打を放ち、シーズンの安打記録を更新した秋山ですが、ここ２年は１７１安打、１８５安打と２００本安打に届いていません。。今年は、ここまで１６６安打を放っていますが、このままのペースで行くと１９２本と惜しくも届かない計算になります。
まとめ
この時期で２位に９本差をつけ最多安打のタイトルは手中に収めたと言える秋山ですが、７，８月打率が２割台と不調だったこともあり、このままのペースだと惜しくも２００本安打には届きません。ですが、昨日の試合では１か月ぶりの３安打を記録し、９月に入って復調の兆しが見えています。２００本安打に向けては、残り２０試合で３４本のヒットが必要（打率にすると３割８分ほど）となりますが、秋山にとって不可能な数字ではないでしょう。秋山の活躍はチームの勝利に直結しますし、優勝に向けて勝負の９月、今後の大活躍を期待します！！
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